STAPスタップ細胞の論文問題でまたも問題があきらかになりました! もはや、どのあたりなら、問題がなかったのか?を聞きたいレベルのものです。記事にある英文のコピペ問題以外にも、人間の細胞つる画像が、実はマウスの画像だったなど、際限なくコピペ文化の才女・小保方氏です。
 世界に日本の科学者とは?を投げつげた感のあるこの問題、弁護士が出てきて、法律論を振りまく自体、おかしな気がしてなりません!

 小保方氏、異例の採用 高評価英文に「コピペ」  読売新聞 2014年06月05日

 STAPスタップ細胞の論文問題で、小保方晴子氏が2012年、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)のユニットリーダーに応募した際に提出した「研究計画書」は、留学先の米ハーバード大から提出された特許書類の英文を多数、複製して作成し、画像の説明は誤っていた疑いのあることが、同センターの「自己点検検証委員会」の報告書案で明らかになった。  
  同センターの選考では、計画書から「小保方氏の英語のレベルは非常に高く、主張が明快で構成力に優れている」と評価していた。  さらに、締め切り日を過ぎて応募した小保方氏の申請書を受理したうえ、一部の審査手続きを省略するなど、採用の経過は異例ずくめだったことも分かった。
  報告書案は、STAP細胞の研究成果がもたらす利益をセンターが強く意識するあまり、過去の論文などのチェックも不十分なまま、小保方氏を拙速に採用したと断定している。

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